今週の金曜ロードショーでは名作『ショーシャンクの空に』が放送されましたが、意外に同番組では初放送だったそうです。
この時代は外画吹替でおなじみの、ちゃんとした本職の声優さんをガッツリ採用しているので、安心して観られました。
ちなみに洋画はだいたい原語+字幕で観る派ですが、以下の3作は吹替がお勧めです。
『コマンドー』は単に吹替版がすでにひとつの作品になっているから、という理由なんですが、『シンドラーのリスト』と『アラジン』は、登場人物が明らかに英語圏でないのにセリフが英語になっているのは違和感があり、原語+字幕版は受け付けませんでした。むしろ吹替のほうが違和感なく観られます。